世田谷区議会 2021-06-21 令和 3年 6月 公共交通機関対策等特別委員会-06月21日-01号
リニア中央新幹線計画について、説明会もあり、住民の方のこういった不安の声があると、それに対して事業者にも、国にもきちんと声を伝えてほしいということを質問したときに、区はきちんと事業者にも、国に対しても要望を届けられたというふうに、答弁もされたし、その後、確認もしています。
リニア中央新幹線計画について、説明会もあり、住民の方のこういった不安の声があると、それに対して事業者にも、国にもきちんと声を伝えてほしいということを質問したときに、区はきちんと事業者にも、国に対しても要望を届けられたというふうに、答弁もされたし、その後、確認もしています。
調布市の陥没事故を受け、リニア新幹線計画ルート直上の住民の多くは不安を抱えています。陳情者が出された4点の要望は住民の切実な要望です。これが受け入れられなければ、リニア工事開始は到底認められないと思います。区内環境への影響も計り知れません。
調布市の陥没事故を受け、リニア新幹線計画ルート直上の住民の皆さんの多くは不安を抱えています。陳情者が出された4点の要望は、住民の切実な要望です。これが受け入れられなければ、リニア工事開始は到底認められないと思います。区内環境への影響も計り知れません。
そもそも我が党は、リニア中央新幹線計画については中止を求めています。スーパー・メガリージョン構想の中に盛り込まれています。世界からヒト、モノ、カネを引きつけ、日本の成長を促すという中身です。最終取りまとめが2019年5月に出されました。
今までの新幹線計画で、頓挫したのは成田新幹線だけだと思います。途中まで工事をやったのですよね。今も残っていると思いますが、そのような感じになってしまわないかということがあります。 そうすると、一期工事をやったからといってそれで終わってしまうと、800メートルは解消されずに70メートルぐらい残り、乗りかえとなる。
次に、東玉川一・二丁目のリニア中央新幹線計画について伺います。 この計画はJR東海が事業者で、品川~名古屋間の沿線七都県の地下を横断する、総事業費約九兆円の巨大事業です。東玉川一・二丁目では地下四十メートル以深の大深度地下を走る計画です。
このリニア中央新幹線計画は、2011年5月27日、交通政策審議会答申を受けて、国土交通大臣がJR東海に建設を指示し、2027年、品川−名古屋間の開業を予定している計画です。 この計画で問題になっているのは、ルートの大部分が地下となっていることです。首都圏と中部圏は大深度地下を通る計画となっていることです。
このリニア中央新幹線計画は、2011年5月27日、交通政策審議会答申を受けて、国土交通大臣がJR東海に建設を指示。2014年10月17日に国交省が品川・名古屋間の土木工事を認可し、2027年開業予定としている計画です。 この計画で問題になっているのは、ルートの大部分が地下になっていること、首都圏と中部圏では大深度地下を通る計画となっていることです。
リニア中央新幹線計画の再検討・疑惑徹底解明を求めることについて質問します。 この間、区長は、リニア中央新幹線計画を絶賛していましたが、安全性や地球環境の悪化、莫大な諸経費、談合疑惑など大きな問題点があります。リニア中央新幹線はスピード性重視で、東京から大阪までをほぼ最短距離で貫く計画のため、南アルプスをトンネルで貫通し、マグニチュード七超の地震を引き起こす危険のある活断層を七つ横断。
安倍政権は、五兆円を超えた過去最高の軍事費をさらに増やし、リニア新幹線計画に三兆円など、大型公共事業に莫大な税金を使う一方で、社会保障に対しては高齢化などによる自然増さえ認めず、年五千億円以下の伸びに抑えようとしています。 このため、医療も介護も年金も切り捨てに次ぐ切り捨てが行われてきました。
安倍政権は、五兆円を超えた過去最高の軍事費をさらに増やし、リニア新幹線計画に三兆円など、大型公共事業に莫大な税金を使う一方で、社会保障に対しては高齢化などによる自然増さえ認めず、年五千億円以下の伸びに抑えようとしています。 このため、医療も介護も年金も切り捨てに次ぐ切り捨てが行われてきました。
品川駅周辺は、リニア中央新幹線計画など、新しい経済活動や観光の拠点としても期待されております。品川駅周辺地区では、駅前広場の改良や乗降客で混雑している東西自由通路の拡充などが課題となっております。一方、高輪周辺地区では、緑の保全と落ちついた住環境の保全などの課題があります。
そういうことで、縦貫線は今回の新幹線計画から取り外し、二重高架は取りやめとの認識であると説明。要は、棚上げであるというような認識を持っているということでございます。
よって、「縦貫線は今回の新幹線計画から取外し、二重高架は取り止め」との認識であると説明。 意見等 ・ 白紙撤回の質問についての回答が口頭説明では回答になっていない。文章 でJR東日本の見解について回答がほしい。 ・ 白紙撤回はいろいろな角度から言っているのであって「やめろ」と言って いるのではない。また、回答文章を盾にどうこう言うのではない。
内容は、新幹線、高崎線等従幹線の高架重層化計画で高さ21m 2) 昭和52年3月23日、東北新幹線神田地区対策協議会から、「都心乗 入れ東北新幹線計画反対と国鉄の住民無視の背信行為に抗議を要請する 請願」が区議会議長あて提出。
2)としまして、昭和52年3月23日、東北新幹線神田地区対策協議会から、「都心乗り入れ東北新幹線計画反対と国鉄の住民無視の背信行為に抗議を要請する請願」が区議会議長あて提出をされてございます。内容につきましては、住民の了解なしには着工事業をやらない。
そもそも東北新幹線計画が発表されたとき、ここに当時の決議文があるわけですけれども、東北新幹線運動があれだけの運動になった最初のきっかけは、実は決議文の中でこう書いてあるので、冒頭だけ読みます。
新幹線計画に対する本区の条件つき賛成から既に十三年、上野駅の開業からも六年の歳月を要し、ようやくここに立交計画の着手、着工の日を迎えるわけであります。このことにかかわりを持って約二十年に及ぶ付き合いでもあります。その意味でも感慨ひとしおのものがあります。 我が党は去る一月二十三日、JR東日本本社に担当役職員を訪ね、着工に向けて力強い第一歩を踏み出されるよう強く要請いたしました。
東北、上越新幹線計画が発表され、その五日後に、伊奈町は町長、議長らの名で計画の絶対反対の陳情書を提出し、町を挙げて反対運動を開始しました。また、十日後には白岡町の議会は反対の決議をいたしました。十五日後は戸田市議会が反対の決議をされました。大宮市では、住民説明会の三日後に、関係自治会を母体に住民運動の結成準備会を開き、大宮新幹線対策協議会を結成しました。
公衆浴場富士見湯存続に関する請願 (厚生保健委員会審査報告) (即決──可決) 日程第21を上程……………………………………………………………………………… 79 議員提出議案第11号 都制度調査会報告に関する意見書 (提案理由説明) (即決──可決) 日程第22を上程……………………………………………………………………………… 81 議員提出議案第12号 東北新幹線計画